<Header>
<Author: 李白>
<Title: 早發白帝城>
<Format: 格式不明>
<Year: 2000>
<BookName: 校注唐詩解釈辞典>
<Translator: 松浦友久>
<style: 現代文無假名>
<style2: 日本現代譯文無假名標注>
<TranslatedTitle: 早（つと）に白帝城（はくていじゃう）を発（はっ）す>
<BookPage: 699>
<UsedPage: 1>
<Feature: 1, 2, 4>
<End Header>
<Poem>
朝辭白帝彩雲間，
千里江陵一日還。
兩岸猨聲啼不盡，
輕舟已過萬重山。
<End Poem>
<Translation>
朝早く、陽の光に 照り輝く彩雲に色どられた白帝城に別れを告げ、千里のかなた江陵の町に一日で帰ってゆく。途中、両岸に哀しげに帝く猿の声がどこまでもとぎれることなく続いたが、$その声に聞き入っている間に$わが乗る舟はすでに幾重にも重なった山の間を通り抜けていた。
<End Translation>
<Formatted Translation>
朝早く、陽の光に 照り輝く彩雲に色どられた白帝城に別れを告げ、
千里のかなた江陵の町に一日で帰ってゆく。
途中、両岸に哀しげに帝く猿の声がどこまでもとぎれることなく続いたが、
$その声に聞き入っている間に$わが乗る舟はすでに幾重にも重なった山の間を通り抜けていた。
<End Formatted Translation>